【 ショップ 真作 名品 】小早川秋聲【登龍】 共箱 京都 東京 鳥取

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小早川秋聲「登龍」真作 共箱の名品です。現在、京都、東京の展覧会が閉幕し、いよいよ鳥取での凱旋展覧会が始まります。地元開催により、更に注目が集まる作家です。地元の方の注目も加わりますので、今が購入チャンスかと。今年の夏から、京都(画像3枚目)をはじめ、東京や生誕の地でもある地元鳥取などを廻る、全国巡回されている注目の作家で、展覧会後は、作品が高騰し入手が困難になると思われます。秋聲の中でも上作なので、オススメです。【サイズ】寸法:本紙28.4×41.8㎝、総丈120.5×54.2㎝作品の状態は、掛けヒモの弱りはありますが、シミやヤケは、経年の割には少なく、状態は良い方かと思います。軸先は陶器で合わせてあり、品のある名品です。そして、秋聲の作品には珍しく共箱もついているので、とても貴重な作品です。秋聲は、龍を描くのも得意としていて、この作品も秋聲の龍の特徴が良く出ている秀逸作品で、掛け軸の龍を集めておられる方には、一つ秋聲の龍を持っておかれたら損はないかと思います。また、掛け軸のサイズもちょうど良いサイズ感なので、最近のお宅の和室にも飾っていただけ、龍なので年中飾っていただけますので、少し立派な掛け軸を飾っても経済的で、中途半端な軸を掛けるよりは、オススメします。【小早川秋聲(1885~1974)】鳥取県生まれの日本画家。明治22年9月26日生まれ。文展・帝展を中心として活躍。京都市立絵画専門学校を中退し、谷口香、山元春挙にまなぶ。大正3年文展に初入選。昭和6年以降、従軍画家として中国、東南アジアで戦争画をかく。戦後は宗教画を手がけた。昭和49年2月6日死去。84歳。本名は盈麿(みつまろ)。作品に「寂光の都」「ヴェニスの宵」など。小早川秋聲の龍の図にしては破格の値段かと思います。ご検討されてみては、いかがでしょうか?チラシは参考画像です。宜しくお願いいたします。

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