商品詳細 「陸軍の至宝」「永田の前に永田なく、永田の後に永田なし」と謳われながら、相澤三郎陸軍大佐により、白昼執務室で斬殺された永田鉄山の伝記です。陸軍士官学校第十六期生によるもので、昭和13年の刊行です。陸軍の検閲済とあります。
近年、東條英機ではなく、永田が生きていれば大東亜戦争は避けられたのでは、とも言われ、再評価されています。永田の貴重な写真も多く、本書でしか見られないものも多いのではないかと思います。凾にヤケはありますが、中々見つからない資料かと思います。
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