私は飛ばないドライバーより、寄せとパットがスコアの課題でした。苦手なグリーン周りでダフりやトップしてスコアを崩していたので、とうとう禁断のチッパーを入手。 歩測してピンまで半分の半分(つまり1/4)までキャリーするイメージ打つとソコソコ寄ります。カップまで8mあれば2m先に球を落とすイメージなので気が楽です。コツは、すくい上げず水平あるいは少し打ち込む感じで打つと簡単に球が上がり転がります。 このクラブのお陰でアプローチの恐怖が緩和。PWやSWでも同じ様に打てる様になり、チッパーはそろそろ卒業してもいいかと思い出品しました。 もともと長さ34インチですが手持ちのパターに合わせて1インチカットし33インチになっています。3、4年使用していますので小傷があります。 ロフト35°/ライ角71°/長さ33インチ/総重量（家庭用はかり）499g/新品価格18,000円 以下、WEBの商品説明より。 新しい溝の規則に適合したR35ウェッジはパター感覚のウェッジ。ロフトを35度に設定してアプローチをピンまで「キャリー１：ラン３」の割合で打てるように設計。パットを打つようにアプローチを直線的に狙えればカップインの確率も高くなる。プレッシャーのかかる寄せもパターのストロークで打てるので気持ちに余裕が持てて方向性がよくなります。