１９５０年代 イチダ製 サイズ：全長３８ｃｍ×高さ１８ｃｍ 単一電池２本使用 数々のコレクター本に取り上げられる１９５０年代イチダ製の名品です。 馬車後部のスイッチＯＮにて馬が蹄の音をパカパカと鳴らしながら （内部に仕掛けがあります）足と首を動かして走行する完動品です。 また前輪は手動にて正面・左右に調整が可能なので 円を描くように走らせる事も可能です。 馬のタテガミに至るまでブリキパーツで 一枚一枚大変丁寧に組み立てられており、 欠品しがちな馬の耳や尻尾も綺麗な状態で残されています。 全長３８ｃｍとビッグサイズで迫力があり、 ギミックは勿論のこと馬の足裏、馬車の乗客達、 馬車上部の銃・ガンベルト・スーツケースのプリントなど 細かい部分まで大変丁寧に描かれた魅力満載の贅沢な玩具です。 本体経年による擦れ傷が若干ありますが、 今でも光沢が残る比較的綺麗なコンディションです。